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読書部屋Books

このページは、おすすめ本の紹介というよりも、私が読んだ本の備忘録に近い内容となっています。

脳の構造上、せっかく本を読んでインプットしても、アウトプットする機会がないと、すぐに忘れてしまうものです。

読まれることを意識しながらも、自分のためのメモのような記事になると思いますが、ご興味のある方は覗いてみてください。

過去に読んだ本も順次、アップしていく予定です。

人生の意味とは、健康で長生きすることなのかね?

『大富豪からの手紙』本田健
『大富豪からの手紙』本田健 / ダイヤモンド社

ある日、大学生の主人公は、半年前に亡くなった祖父から自分宛ての手紙が存在することを知ります。

事業に成功し、大富豪とまで呼ばれるようになった祖父は、全財産を奨学財団に寄付してこの世を去ってしまいました。

家族に何も残さなかった彼は、「9つの手紙」を孫のために書き記し、生きている間に伝えられなかった「人生でいちばん大切なものを学ぶ機会」を与えようとします。

手紙を受け取った主人公は、手紙を一つひとつ読み進めながら、祖父が伝えたかった人生で大切なものを学ぶ旅に出ます。

祖父からのメッセージをはじめ、行く先々での人との出会いによって、彼はより良く生きていくために何が大切かを学び、気づきを得ていくのです。

手紙には、それぞれ「偶然」「決断」「直感」「行動」「お金」「仕事」「失敗」「人間関係」「運命」というタイトルが付けられています。

形式は物語になっていますが、『ユダヤ人大富豪の教え』などで知られる本田健さんが書くものですから、つまりは人生の成功法則が語られているのです。

そういうわけで、あちらこちらに光る言葉が散りばめられていましたから、思わずアンダーラインを引きたくなった箇所を以下に列挙しておきたいと思います。

【偶然】より

「単なる偶然では説明がつかない、人との出会いがキミの人生を変える。このことが腑に落ちれば、自力ではなく、何かに生かされているという感覚で、毎日を楽しむことができるだろう」

【決断】より

「決めると、物事は動き出す。決断した瞬間に、その未来は、同時に誕生する。決断した瞬間に現在と未来を接続する回路が生まれる。逆に決められないことは、キミの人生にやってこない」

「多くの人はね、今の状況を平面的に見ているんだ。1つ上の階層から見て、その意識で決断できるかどうかで、キミはまったく違う世界へと、ジャンプできる。1つ上の階層に行くとね、今までまったく見えていなかった新しい未来が見えてくる」

「現時点で何を、どう決めたらいいか、わからないならば、最高の未来を手に入れると、決めてしまえばいい」

「人生のすべてを一瞬で変えることはできない。だが、進む方向は、一瞬で変えることができる」

【直感】より

「直感は英知であり、キミを幸せに導く、ナビゲーションシステムだと言える。それは、深いところで、すべてを知っている部分からの信号だと思ってもいい」

「自分にとって何が大事かは、その人の心と体がちゃんと知っている。だから、直観を無視していると、心や体が悲鳴をあげるようになるんだよ」

「ラジオ局が放送する電波は、受け手に関係なく発信されているんです。それを受け取るかどうかは、本人次第でしょう。違いは、直観を受け取るスイッチを入れるか、入れないかだけです」

【行動】より

「安全ばかりを考えていては、つまらない人生になるよ。行動しなければ、何も起きない。場合によっては、失敗を目指して行動するぐらいでちょうどいいんだよ」

【お金】より

「お金持ちであることを見せびらかしても、いいことは1つもないんだよ」

「今の世界は、ただ、がんばるだけでは、お金持ちになれないようになっている。普通、給料というものは、世間の相場に応じて払われる。普通に生活に使ったら、ほとんど残らないぐらいの金額しかもらえないとも言える」

「キミが持っている中で、いちばんの才能で勝負することが必要なんだ。キミが情熱的になれて、寝食を忘れるほど好きなことをやらなければ、成功できないんだよ」

【仕事】より

「仕事には、工夫というものが非常に大事なんだ。積み上がっていく経験をしていかないかぎり、同じところをグルグルまわるだけになってしまう。同じ仕事を何も考えずに10年やっても、積み上がることがない」

「仕事の工夫には、量と質と方向性が大切ってことなんだ」

「仕事で成功して、ある程度の資産を築ける人というのはね、視線の高さが違うんだ。地面に落ちている小銭を探すように仕事をするのか、目の前のやるべき仕事をこなすのか、業界全体のため、世界のために仕事をするのか。どこを見るかで、成功の度合いが、全然、違ってくるんだよ」

【失敗】より

「人生の意味とは、健康で長生きすることなのかね?最終的にはね、キミが自分に与えられた命を使い切ったかどうかだと思うんだよ」

「多くの失敗の裏には、人間関係がある。男女関係の失敗や家族との不和は、人間のエネルギーを、とてつもなく奪うものなんだよ」

「仕事の喜びとはね、まわりの人を巻き込みながら、関係者全員を幸せに豊かにすることだよ。自分が存在したことで、この世界が少しよくなったという実感が持てれば、自然とそれが幸せにつながっていく」

「大切なのは、普段から次のステップは、何か?を考えておくことだよ。偶然という名のチャンスがやってきても、それに気づくことができないというわけだ」

【人間関係】より

「人間関係はシンプルにできている。自分が内面的に満たされていて、与える人になればいいんだよ。お金があるならプレゼントをあげるのもいい。お金がなくても、元気や愛情や気づきやチャンスを与えればいい」

「人は、すぐにどちらかが正しくて、どちらかが間違っているということを決めたがる。悪いクセだね」

「人間が集まると、同じ集団の中で、人間関係のバランスをとろうとする作用が働いて、反対のポジションに行ってしまう。現状を変えたいというグループと、今の体制を変えたくないというグループに分かれる」

「両方が、どちらも正しいと考えて、どちらでもいいと認め合えばいいんだよ。そうやって、進化していければいいのだけれど、今の時代では、まだ、全員がそれを行うのは無理だと思う」

【運命】より

「宿命と運命の境界線は、自分で引くことができる。どこにその線を引いても、それがキミにとっての正解なんだよ」

「人は変われる。でも、なかなか変わらない。人の本質というものは、そんなに変わるものではない。かといって、まったく変われないわけではないというのが、人生のおもしろいところだね」

「人生は、キミが楽しむためにあるのだから。直感で動き、人生がもたらす、すべてを受け入れること。人生の目的は、自分らしく生き、人とつながることだ」

人間にとって最大の財産とは?

『好きをお金に変える心理学』メンタリストDaiGo
『「好き」を「お金」に変える心理学』
メンタリストDaiGo / PHP研究所


メンタリストのDaiGoさんは、かなりの読書家です。

以前、彼の部屋を取材していた番組を見ましたが、本があちこちに散乱していたのはもちろんのこと、覚えるべき資料が壁に所狭しと貼られていました。

天井からも鈴なりに連なったコピー用紙がぶら下がっていて、「こりゃ、真似できんレベルの勉強好きだな」と思いました。

DaiGoさんの本はとても読みやすく、心理学を応用した生きるコツを色々と紹介してくれているので、割と好んで読んでいます。

この本では、自分の好きなことをいかに仕事やお金に変えていくことが素晴らしいことかを、彼自身の経験を踏まえながら語っています。

人が自信を得るためには、お金を手に入れるということも一つの手段ですが、「資産によって与えられた自信は、本物の自信ではない」と言っています。

「自信を本物に変えるためには、行動を起こし、新たな体験を積み、成功でも失敗でも動いたことによって得られる結果を体感することが不可欠」であると…。

だから、「自己投資によって手に入れた自信は、仮に資産が目減りし、なくなっていったとしても、誰もあなたから奪うことのできない能力となり、自信の源」となります。

効果的にお金を得続けるためには、いかに「お金の無限ループ」を回せるようになれるかにかかっています。

無限ループとは、「好きなことを選択し、そこにお金を集中して使っていると、あなたの稼ぎ方に磨きがかかり、結果的に収入が増えていくというサイクル」のこと。

無限ループに入っていくことで、収入が増え、お金の心配がいらなくなり、さらに好きなことに再投資することで、いつも幸せな状態が保てるというわけです。

そのことに関連して、世界的に有名な投資家であるウォーレン・バフェットの例を挙げていたのが印象的でした。

彼は、「投資そのもの以上に、どこに投資していくかを検討分析する投資判断に楽しさを感じ」ていたそうで、「若いときに買った家に住み続けるなど生活が質素」だったというのです。

彼にとっての「好きなことは投資であり、そこで得たお金はまた投資に再投資され、知識と経験に変わり、投資家としての判断力を高める」というサイクルが形成されていました。

「好きなことにとことんエネルギーを注ぎ込み、その報酬としてお金を得ているからこそ、成功を持続させることができる」のです。

そのようなサイクルに入るためには、「正しいお金の使い方を知り、日々のお金の使い方を変えること」から始めるといいでしょう。

そのためには「消費と投資」を区別し、「選択と集中」を心掛ける必要があります。

「富を作る人はお金を使わないのではなく、節約することの必要性と、使うことにより何かを得る重要性をいつも考えながら生きています」

今、自分が使おうとしているお金は、単なる消費なのか、血肉となる投資なのかを常に意識して、本当に大切なことに資金を集中させよということですね。

そして、無限ループに入っていくためには、そもそも自分の好きなことが何なのかを再認識しておく必要があります。

DaiGoさんは、「完全にそのことにのめり込み、集中している状態」つまり、「フロー状態」に入れるかどうかをその定義としています。

時間を忘れて、ついつい集中してしまう物事は、誰にでもあるはずだと彼は言います。

「好きなことだから人はフロー状態に入ることができる」し、「フロー状態に入っている時間が長ければ長いほど、充実感や幸福感が増して」いくものだと…。

「その物事に夢中になって取り組むうちに、知識や情報、スキル、ネットワークが育まれ」、「それを仕事に結びつけることによって、無限ループを回すことができるように」なります。

ただ、「好きなことを実現するためのプロセスでは、あまり好きではないことに取り組まなくてはいけない場合もある」でしょう。

「楽しいことを見つけるとともに、見つけたものを楽しもうとすることも重要」で、やはり、「物事は楽しんだほうが勝ち」なのです。

「楽しみながらやったほうが絶対に成果が上がります」よね。

また、好きなことを仕事に結びつけるためには、「好きなことをアピールする」ことも大事なことです。

日頃から「何か困ったことがあったら力になれるとコミット」しておくことがポイントで、「言葉にすることそれ自体が、投資」だと言っています。

そのためには、「自分がやろうとしていることを、短いセンテンスで言えるようにすることが大事」だという指摘には、なるほどと思いました。

「人脈とは誰かを知っていることではなく、誰かに知られていること」であって、しかも「あの人は何々が得意で、何々の相談に乗ってくれるといったところまで伝わっていてこそ、人脈だと」いう言葉には目から鱗でした。

「好きなことで貢献し、その結果、広がっていく人とのつながりは人脈となって、かけがえのない財産となって」いきます。

DaiGoさんは、「知識や経験、スキルは、人間にとって最大の財産である」と言います。

「お金は使えばなくなりますが、それらは、使えば使うほど鍛えられて」いくからです。

「お金を使ったら、必ずリターンを得る」「お金を使ったら、それを必ず仕事に結びつける」という意識を持つことも重要だと…。

「たとえ遊んでいたとしても、常に半分は遊び、半分は仕事の意識を持っておく」ということです。

そうすることで、「いろいろな物事を仕事に結びつけて考えられる力が身についていきます」

以前、中小企業を経営している親戚の社長と街を歩いたときに、彼が街の風景を見るときの視点が、全てにおいて経営者としてのものだったので、自分との見方の違いに感心したものでした。

好きなことを仕事にできるのは理想ですが、それで稼げるかどうかは別の話です。

しかし、「今世の中に存在している仕事だけが、仕事ではない」と彼は言います。

「未開拓のブルーオーシャンに漕ぎだすには、まだ誰もやっていないこと、まだ誰も気づいていないことを仕事にすることが近道と」なるのだから、複数の「好きなこと」「得意なこと」を組み合わせることで、自分で創ってしまえばいいと提案しています。

彼自身が、様々な知識と経験とスキルを組み合わせることによって、他に代わりのいない「メンタリストDaiGo」というブランドを確立したように…。

お金は変わる。そしてなくなる。

『これからを稼ごう』堀江貴文
『これからを稼ごう 仮想通貨と未来とお金の話
堀江貴文 / 徳間書店


「いつまで君は円建てで人生を考えているんだろう?」というのが堀江貴文からの問いかけです。

ホリエモンは同い年なので、彼の言動は何かと気にはなります。

この本では、今は暗号資産と呼ばれるようになった仮想通貨を題材にして、未来のお金のあり方や人々の経済活動・生き方の多様性について語っています。

ビットコインの仕組みは、非中央集権化された社会からの脱却を理想とするリバタリアンの思想と合致して、支持されてきた背景があるようです。

多くの日本人は、日本国や日本円に対して何の疑いもなく信頼を抱いていると思いますが、世界には自分の国を信じていない人たちも大勢います。

途上国をはじめとして、「自国通貨を持っていても米ドルやユーロの方が価値を持つ国は数え切れ」ません。

そのようなことは、「日本円だけで暮らしているとなかなか実感できない」ことです。

「ビットコインは、インターネット史が始まって以来、初めて法定通貨から完全に独立することに成功した電子マネー」です。

今の経済の仕組みと比べると、個人による国際間での送金もとても便利ですし、ブロックチェーン技術による安全性もあって、国家というものに縛られないお金としては画期的な発明なんだと思います。

しかし、まだまだ黎明期ですので、取引所の倒産やハッキングによる盗難の問題、マイニングによる電力消費問題など、課題は色々とあります。

何より価格が不安定過ぎるので、投資としてはチャンスがあるものの、価値の物差しとしての通貨には程遠い感じがします。

仮想通貨に関する投資詐欺も多発していて、素人が手を出すと大やけどを負うこともありますから、しっかりと勉強はした方がいいでしょう。

仮想通貨なんて関係ない、と見て見ぬ振りをすることもできますが、未来を生きる若い世代は順応も早く、世の中は勝手に進化していきます。

携帯電話の普及した過程と同じように、「マクロの動きとして、僕らは技術革新に抗え」ず、新しいものは「最初は抵抗があっても、いずれみんな使い始め」ます。

「規制は決して技術に対抗できない。守る側の方が、遅い。だから、僕は新しい方に張るのだ」とホリエモンは言います。

「お金はもうすでに大量に有り余っていて、人が働く必要は急速に消えつつある」社会で、豊かになれる人は、「お金との交換ができない独自の価値基準を持っている人だ」とも。

「スマホを使えばグローバルにコミュニケーションの選択肢が広がっている今、自分の魅力に誰も気づいてくれないなんて、怠け者の弱音でしかないと思う」

「あなたという銘柄に、どんな価値があるのか?マーケティング、ブランディングをしっかりと見すえ、自分の銘柄をいかに高く保てるか、工夫していこう」という提案は、素直に受け止めたいと思います。

自分が何歳になろうとも、世の中の進化と発展には柔軟に対応していくしかありません。

「仮想通貨ぐらいで、あたふたしている場合じゃない」

「テクノロジーを信じ、社会実験を楽しもう。未来は決して悪くない」とホリエモンも言っていることですし…。


プロ棋士が将棋を失くした一年間

『うつ病九段』先崎学
『うつ病九段』先崎学 / 文藝春秋

この本を新聞広告で見つけた時は、あの先崎学がうつ病になっていたのかと、驚いたものでした。

先崎学さんは将棋の棋士で、以前から、将棋界の内情などを面白おかしくエッセイで紹介していました。

その文章から、およそうつ病になるようなタイプではないと思っていたので、意外だったのです。

実は、私もうつ病の経験者なので、うつ病の人のつらさは痛いほど分かります。

本書は主に、先崎学さんがうつ病を発症して、完治するまでの一年間を、どのような思いで過ごしたかを包み隠さず、リアルに綴った闘病記です。

彼が記す体の状態や感情のありさまが、自分の経験と本当によく合致していて、「うつ病あるある」に共感し通しでした。

うつ病になると、頭が働かなくなり、些細な決断さえも出来なくなり、人と接するのがとても怖くなります。

また、朝がとてもつらく、体がすぐに疲れて動けなくなり、顔から表情が消え、死にたい気持ちが湧いてきます。

「そもそも人生そのものが失敗だったと考え出す」から、生きていても仕方がないという考えに支配されるのです。

「うつっぽいのとうつ病の症状はまったく違うもの」というように、ちょっと元気がないレベルを遥かに超えた完全な病です。

うつ病の人が味わう感覚は、うつ病になって苦しんだ人にしか理解できないものでしょう。

およそ正常な時には考えもしないような、恐ろしくネガティブな思考が常につきまとって離れません。

精神科医である彼の兄が「だいたいいまだに心の病気といわれている。うつ病は完全に脳の病気なのに」と指摘するように、脳の機能異常だと私も実感しています。

「うつ病は必ず治る病気なんだ。必ず治る。だから、絶対に自殺だけはいけない」と彼の兄は訴えます。

うつ病になると、抜けられないトンネルに入ったと思い込むものです。

もう雨が止むことはないとも…。

しかし、適切な治療を受ければ、必ずトンネルを抜け、降り続いていた雨が止む時が来るのです。


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