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第14話HEADLINE

「我が家に起きた今年1番の奇跡!」

練馬区健やかカレンダー原画展にて
私の住む練馬区では、子供たちを健やかに育てる運動事業の一環として、毎年「健やかカレンダー」なるものを作製し配布しています。

このカレンダーには、小学1年生から中学3年生までの児童・生徒が描いた12枚の絵を月ごとのイラストとして印刷してあります。

夏休み中に子供たちが描いた作品(応募式)の中から、入選18枚、佳作1枚、優秀賞1枚が月ごとに選出されます。

そして、優秀賞に選ばれた12枚の絵が、翌年のカレンダーの原画として採用されることになるのです。

うちの息子は絵を描くのが好きな方なので、小学4年生からカレンダー掲載を目指して応募してきました。

まあ、すごく上手という訳ではないのですが、これまで4年連続で入選作品として選んでいただくことができたということは、これまでにブログのページでもお伝えしてきた通りです。

しかし、優秀賞に選ばれるのは相当に困難な道です。

小学1年から中学3年までという幅もあり、ただ上手な絵というだけでは入選は可能でも、カレンダーに選ばれるとは限らないようです。

「この絵を使いたい!」と審査員に思わせるだけの味のある作品でないと選んではもらえないのではないかと思います。

狙って取りにいける賞ではないので、毎年応募はするものの、良くて入選止まりだろうなと常に思っていました。

息子も、「今年は描きたいものを描くから、選ばれなくてもいい」と言っていましたから、端から期待はしていませんでした。

でも、カレンダーが配布される12月1日が近づくと、毎年ソワソワするんですよね。

受賞に関する発表など一切なく、カレンダー配布をもって採用されたかどうかが分かるのですから。

今年も駄目なのは承知で、図書館でもらってきたカレンダーをサーッと広げてみたんですね。

「マジかっ!!!」って言っちゃいましたよ。

提出前に見せてもらった息子の作品が掲載されているではありませんか!

これは今年一番の衝撃でしたね。

「そんなことある〜?」とか言いながら、可笑しくなって何度も笑ってしまう自分がいました。

中学生の作品にしてはどこか漫画チックで、悪くはないがめちゃくちゃ上手とも言えない絵だったので、今年も無理だなと正直思っていました。

今年も3276点という応募総数だったとのことですから、その中の12枚に選ばれたのは、まさに奇跡としか言いようがありません。

ありきたりなクリスマスの絵にしなかったのが功を奏したのかもしれませんし、無心で描きたいものを描いたことが審査員の目に留まるだけの何かを生み出したのかもしれません。

ここまで書いてきて何ですが、息子の自慢をしたい訳ではないんですね。

これ、
「もしかしてイーマ・サウンド効果なんじゃない?」って言いたいんです。

息子にも定期的にエネルギー調整をしていますし、セルフケアとして情報水を自主的に飲んでいるようなので、運気が上がっていたとしても不思議ではありません。

運気が上がりやすくなるというのは、これまでもここのコラムで書いてきましたように「イーマ・サウンドあるある」です。

来年も我が家には、きっと色んな奇跡が起きるんだろうなと、自然と思えてくるのもイーマ・サウンド効果なのかもしれません。

(2021年12月26日)

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