東京都練馬区の大泉学園にある『気の泉整体』です。「イーマ・サウンドバイオチューニングで本来のあなたへ！」
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健康のヒントHint
第19話「隠れた心の傷を消す方法とは？」
今回のテーマをお話しするに当たっては、イーマ・サウンドセラピーの具体的な内容について少し詳しく解説しておく必要があります。
第16話でも同様のお話をしていますので、そちらも参考にしていただきたいのですが、イーマ・サウンドセラピーはエネルギー調整を主な目的としています。
ですから、エネルギーの出入り口とされているチャクラを活性化させたり、エネルギーの流れを阻害している要因をクリアーにしたりという調整をセラピーのメインに据えています。
そのような調整を「オトトロン(OTOtron)」という特殊なスピーカーから流れるイーマ・サウンドによって行っているのです。
セラピストはスピーカーを片手に持ち、エネルギー体のどこかに違和感がないかをチェックしていきます。
それを音で判断するセラピストもいれば、手に伝わる感覚で判断するセラピストもいます。
私は断然、手触り派ですね。
エネルギーの流れを乱している要因のことを、イーマ・サウンドセラピーでは「雲」と呼んでいますが、それらを除去していくことでエネルギーの循環を促すのです。
私の経験では、セラピーの回数を重ねるごとに、この雲は薄まっていく印象があります。
雲の過多に関しては個人差がありますので、すんなりと薄くなっていく場合もあれば、なかなか時間がかかってしまう場合もあり、その過程は人によって様々です。
その中でも特徴的なケースとして、適切に消したはずの雲が次回のセラピー時にはしっかりと復活しているというパターンがあります。
二回目、三回目と回を重ねているにも関わらず、特定のチャクラ領域に割りと色濃く、消したはずの雲が顔を出しているのです。
このようにしつこく復活する雲は、どのように捉えればいいのでしょうか？
音を丁寧に当てていけば、その場では曇りは取れたかのように思えます。
しかし、同じような場所にまた雲が現れるということは、何か根深い問題がまだ潜んでいるのだろうと私は考えました。
実は、イーマ・サウンドセラピーには「心理の音」という一部のセラピストしか使えない音があります。
今後、上級者向けの講座が確立されれば、心理の音を含め、さらに高度なイーマ・サウンドセラピーの技術が伝授されることになるのでしょうが、今はまだ準備が整っていないようです。
その高度な技術を用いれば、もしかするとすぐに復活してしまう雲もすんなりと消失させることができるのかもしれません。
ただ、今はないものねだりになってしまうので、現状で出来ることを考えなければなりません。
そこで、私は雲が復活してしまうクライアントさんに伺ってみました。
「生まれて間もない頃や幼少期に、何かショックなことや辛い経験をした記憶はないですか？」と。
雲の発生している場所によって、だいたいどの時期に問題があったのかは推測することができます。
そこの雲が執拗に蘇るということは、何らかの深い心の傷などがあって、エネルギー体に強く刻み込まれているのではないかと考えられたからです。
すると大抵の場合は、思い出したかのように「そう言えば、小さい頃に…」と、幼少期に感じていたご自身の気持ちを語ってくださいます。
心の傷が雲を復活させる要因なのであれば、イーマ・サウンドセラピーの上級テクニックを待たずとも、私にはそれを解消できる技がすでにあります。
「開運ヒーリング」では、情報を書き換える技を駆使して、クライアントさんが抱える諸問題を解消し、ゴール達成しやすくなるような開運体質に導こうと試みています。
ですから、幼少期に経験した辛かった想いを小さくしたり、別の視点から見られるようにすることは技術的に可能です。
本来は開運ヒーリングでご提供している内容ですが、なかなか消えてくれない雲に対して情報書き換えの技を使ってみない手はありません。
実際に、隠れた心の傷を和らげるためのアプローチを施してみると、それまで違和感のあった曇りがすっと消えてしまっています。
そのことによって全体的なエネルギーの流れにまで、より透明感が増したという印象を感じるくらいです。
そして後日、雲の復活の程度を調べてみても、例の違和感はほとんど感じられなくなっています。
このようなケースに触れるにつけ、「過去に経験した心の傷はしっかりとエネルギー体に刻印され、いつまでも残ったままで私たちに影響を与えているのだな」と思い知らされます。
と同時に、情報の書き換えの切れ味の凄さを改めて実感するのです。
あなたには隠された心の傷はありませんか？
(2022年12月15日)
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第16話でも同様のお話をしていますので、そちらも参考にしていただきたいのですが、イーマ・サウンドセラピーはエネルギー調整を主な目的としています。
ですから、エネルギーの出入り口とされているチャクラを活性化させたり、エネルギーの流れを阻害している要因をクリアーにしたりという調整をセラピーのメインに据えています。
そのような調整を「オトトロン(OTOtron)」という特殊なスピーカーから流れるイーマ・サウンドによって行っているのです。
セラピストはスピーカーを片手に持ち、エネルギー体のどこかに違和感がないかをチェックしていきます。
それを音で判断するセラピストもいれば、手に伝わる感覚で判断するセラピストもいます。
私は断然、手触り派ですね。
エネルギーの流れを乱している要因のことを、イーマ・サウンドセラピーでは「雲」と呼んでいますが、それらを除去していくことでエネルギーの循環を促すのです。
私の経験では、セラピーの回数を重ねるごとに、この雲は薄まっていく印象があります。
雲の過多に関しては個人差がありますので、すんなりと薄くなっていく場合もあれば、なかなか時間がかかってしまう場合もあり、その過程は人によって様々です。
その中でも特徴的なケースとして、適切に消したはずの雲が次回のセラピー時にはしっかりと復活しているというパターンがあります。
二回目、三回目と回を重ねているにも関わらず、特定のチャクラ領域に割りと色濃く、消したはずの雲が顔を出しているのです。
このようにしつこく復活する雲は、どのように捉えればいいのでしょうか？
音を丁寧に当てていけば、その場では曇りは取れたかのように思えます。
しかし、同じような場所にまた雲が現れるということは、何か根深い問題がまだ潜んでいるのだろうと私は考えました。
実は、イーマ・サウンドセラピーには「心理の音」という一部のセラピストしか使えない音があります。
今後、上級者向けの講座が確立されれば、心理の音を含め、さらに高度なイーマ・サウンドセラピーの技術が伝授されることになるのでしょうが、今はまだ準備が整っていないようです。
その高度な技術を用いれば、もしかするとすぐに復活してしまう雲もすんなりと消失させることができるのかもしれません。
ただ、今はないものねだりになってしまうので、現状で出来ることを考えなければなりません。
そこで、私は雲が復活してしまうクライアントさんに伺ってみました。
「生まれて間もない頃や幼少期に、何かショックなことや辛い経験をした記憶はないですか？」と。
雲の発生している場所によって、だいたいどの時期に問題があったのかは推測することができます。
そこの雲が執拗に蘇るということは、何らかの深い心の傷などがあって、エネルギー体に強く刻み込まれているのではないかと考えられたからです。
すると大抵の場合は、思い出したかのように「そう言えば、小さい頃に…」と、幼少期に感じていたご自身の気持ちを語ってくださいます。
心の傷が雲を復活させる要因なのであれば、イーマ・サウンドセラピーの上級テクニックを待たずとも、私にはそれを解消できる技がすでにあります。
「開運ヒーリング」では、情報を書き換える技を駆使して、クライアントさんが抱える諸問題を解消し、ゴール達成しやすくなるような開運体質に導こうと試みています。
ですから、幼少期に経験した辛かった想いを小さくしたり、別の視点から見られるようにすることは技術的に可能です。
本来は開運ヒーリングでご提供している内容ですが、なかなか消えてくれない雲に対して情報書き換えの技を使ってみない手はありません。
実際に、隠れた心の傷を和らげるためのアプローチを施してみると、それまで違和感のあった曇りがすっと消えてしまっています。
そのことによって全体的なエネルギーの流れにまで、より透明感が増したという印象を感じるくらいです。
そして後日、雲の復活の程度を調べてみても、例の違和感はほとんど感じられなくなっています。
このようなケースに触れるにつけ、「過去に経験した心の傷はしっかりとエネルギー体に刻印され、いつまでも残ったままで私たちに影響を与えているのだな」と思い知らされます。
と同時に、情報の書き換えの切れ味の凄さを改めて実感するのです。
あなたには隠された心の傷はありませんか？
(2022年12月15日)
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