第9話HEADLINE
「イーマ・サウンドセラピーは宗教 ?! 」
イーマ・サウンドセラピーでは、各臓器が持つ固有の周波数をはじめとして、その人に必要とされるさまざまな音を選んで使用します。
最大で50の音を選択することができますから、最初に音をチョイスする際には、少しお時間をいただくことになります。
施術用としての2つのスピーカーの他に、もう1つ別のスピーカーからも音を出しているのですが、実はそのスピーカーで情報水なるものを造っています。
つまり、施術の際に使用している音源を水に転写するということを行っているのです。
そんなことが可能なのかと思われるかもしれませんが、可能なんです。
「水は情報を記憶する」
このことは、波動医学の世界では、もはや常識となっています。
水というのは、研究者をとても不思議がらせるほどの特殊な性質を持っているようです。
「水が燃える」という研究結果を表に出したら、闇の勢力に消されるという笑えない裏話があるくらい不可解な存在らしいです。
水が情報を記憶できるという事実は、ノーベル賞受賞クラスの研究者たちも驚きを持って主張していることなので、このことはオカルト的な話でも何でもありません。
また、水には固体・液体・気体以外の第4の位相(姿・性質)が存在するという研究報告もあり、そのことはイーマ・サウンドセラピーとも深い関係があるのですが、これ以上の詳しい解説は控えておくことにします。
少し難しいお話になってしまいましたが、セルフケアとして飲んでいただくために、音の情報を転写したお水を施術後にお渡ししているのです。
ところが、先日、以前からお付き合いのあるご年配のクライアントさんに、情報水の説明をしたところ、こんなことを言われました。
「これって、宗教ですか?」
う〜ん、そう来ましたか。(笑)
なかなか素直なご感想です。
確かに、何やら怪しげな水を高額で販売することと宗教が結びついてしまうような事例があったかもしれません。
でも、このお水はいわゆる神様のエネルギーを注入したものではありませんのでご安心ください。
上に述べてきましたように、イーマ・サウンドセラピーは科学です。
情報水も科学的根拠に基づいて、お渡ししています。
今はまだ宗教と誤解されるなんてこともあるかもしれませんが、「波動」がヘルスケアの主流となる時代はそう遠い未来ではないと思っています。
(2021年2月7日)
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